しゃくライフ

底辺フリーランスの日常と萌え産業の発展のを発信する

何歳になっても青春して生きていたい。

こんばんわ、しゃくらいです。

 

突然ですが、みなさんは青春していますか?

 

goo辞書によると、青春とは

  夢や希望に満ち活力のみなぎる若い時代を、人生の春にたとえたもの。青年時代。「青春を謳歌 (おうか) する」「青春時代」

https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E9%9D%92%E6%98%A5/)から引用

 

青春は若い時のもの、大人になったら青春は味わえない。

 

僕も、そう思っていました。

 

しかし、今生きているこの瞬間が人生で最も若いのです。

 

若いか若くないかは自分で決めることができる。

 

そう言い聞かせてます。

 

目次

 

 

いつまで人の目を気にして生きるの?

僕もつい最近までは、人の目や世間体を気にして生きてきました。

 

しかし、そんなことしてもなんにもならない、という事に気づきました。

 

どんな仕事をしようが、どんなファッションをしようが個人の勝手

 

法律に反することや、他人に迷惑をかけなければ、何をしてもいいと思ってます。

 

今も尚、人の目を気にしてしまってる人に聞きたいのは、

「最後に行ったコンビニの店員さんのことを、鮮明に覚えていますか?」

 

何度かレジ対応してもらっていて、記憶しているのとは別です。

 

覚えてないですよね?

 

これが通りすがりの人ならどうですか?

 

全く記憶にないですよね?

 

そうなんです、人は自分が気にしているほどあなたに関心がないのです。

 

なので、人の目を気にして生きるということは、無価値なことなんです。

 

みんな大人になるにつれ、周囲の反応や目を気にして、自由を失っています。

 

だから青春を送れない。

 

子供のころ、公園で遊んだ時

誰が人の目を気にして遊んでいましたか?

 

逆に公園で子供が遊んでいるのを、気にしたことがある人いますか?

 

世の中そんなもんなんです。

 

気にしてるのは自分だけなんです。

 

青春するとは?

「青春する」といっても、具体的に何がしたいのか。

 

学生時代を思い出せばわかります。

 

学校が終われば、自由に友達と遊んだり、部活に勤しんだりしていましたよね。

 

それを、今からしたいんです。

 

今までだって、趣味に明け暮れたり、友達と遊ぶことはありましたが、どこかでブレーキをかけている自分がいました。

 

例えば、明日の仕事の事を考えて早めに切り上げたり、体力を温存しようとしたり、もう若くないからと諦めていたり。

 

だから、心が満たされていなかったんだと思います。

 

遊びや趣味に全力になれない。

 

僕はいつからそんな風になってしまったんだろう。

 

今でこそ、フリーランスになって、仕事に対する自由度は上がっていますが、収入は安定していないので余裕がない。

 

だから、遊びには全力になれない。

 

そんなジレンマかもしれません。

 

青春するためには

青春することを仕事にしてしまえばいいんです。

 

極論かもしれませんが、今僕はそのためにどうしたらいいかを真剣に考えています(笑)

 

人の目や世間体を気にしていたら、一生この考えにはたどり着けなかったことでしょう。

 

だって、そんなこと言う人が周りにはいないですからね。

 

このブログも、文章を綺麗にとか、有益な情報を。とか思って書いたりもしましたけど

 

死ぬほどつまらなかったんですよね(笑)

 

ところが、自分の気持ちを素直にさらけ出す発信に意識を切り替えたとたん、ブログがさらに楽しくなったんです。

 

「自分の好きなことだけ書いて、お金が稼げるなんてことないよ」とか言われそうですけど、お金を稼ぐため「だけ」にブログはやりたくないって思います。

 

わがままですよね(笑)

 

でも、今個人が注目されて、個人で稼げる時代なので、100%不可能な話ではないと思っています。

 

相変わらずの駄文を、ここまで読んでくれたもの好きなあなた。

 

ありがとうございます(笑)

 

これからも自分自身を発信していくつもりなので、よかったらまた読みに来てみてください。

 

Twitterで絡んでくれるのも嬉しいです。

 

最後まで読んでくださりありがとうございました。

 

おつかれさまでした。

 

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【スクショ有】クラウドワークスで詐欺案件にあたった話【拡散希望】

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こんばんわ、しゃくらいです。

 

クラウドワークスを利用される方で

「この案件大丈夫かな?」

「こんなおいしい案件、詐欺とかじゃないのかな?」

そんな案件に遭遇することもあるのではないでしょうか?

僕も実際にクラウドワークスを利用しており、度々そんなことを思っています。

 

今回は実際にクラウドワークスを利用していて、「詐欺」に巻き込まれたお話です。

 

稼ぎたい初心者フリーランスを食い物にする許せない出来事だったので記事にしました。

 

この記事を読めば、「詐欺」案件に引っ掛からずに済む可能性が上がりますので、ぜひ最後までご一読ください。

 

クラウドワークスで見つけた良案件

僕は、駆け出しのWebライターをしており、クラウドワークスを毎日利用しています。

 

そんな時、このような案件にあたりました

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応募したときはマッチングアプリに関する記事の執筆」だったのですが

 

文面の最初から別の案件に誘導しようとしています

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怪しさしかないですよね??

 

僕はこの段階で「詐欺案件」であると判断したのですが、こいつらが一体どんなやつらなのかを暴いてみようと思いました(笑)

 

なにも知らないふりをして、契約します!とメッセージを送ると、LINEに誘導されました。

 

しかし、クラウドワークスのメッセージ画面には

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このような注意文が書かれており、直接での連絡を非推奨しています。

 

やむを得ず、他の媒体でのやり取りになる場合には、クラウドワークスに許可をとらなければいけないのですが、このクライアントが許可を取っているか怪しいものです。

 

更にLINEに移行し、やり取りを続けていると、ワーカー名ではなく

「本名・居住地・志望した動機」などを聴取されました。

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マッチングアプリの記事の案件が、稼がせます系の勧誘になっているんですよね。

稼がせます!とかいう話は基本的に嘘ですし、仮に本当であったとしても、本気で信頼できる人や組織に投資してくださいね。

 

クラウドワークスの規約を破ってでもする勧誘なんて、信用に値しません。

 

そして、オンラインでの説明会が行われるということなので、僕も実態を暴くため参加しました。

 

僕の他にも5,6人の参加者がおり、よくわからない人たちからの説明を受けました。

 

その説明会の合間に、参加者を指定して質問や感想を聞く時間があったのですが、僕ともう一人の人だけは指定されないという不可解なことがありました。

 

これはあくまで僕の推測ではありますが、僕ともう一人の指定されなかった人は本当にこの勧誘を受けた被害者で、他の人間はグルなのではないか?ということ

 

他の参加者は二回も指定され質問や感想を述べているのに、一回も指定されないなんて怪しいですからね

 

下手に指定して、マズイことを聞かれるのを避けたんだと思います。

 

また、指定されたホームページを閲覧しながら、説明会を受けていたのですが、

遂に搾取の時がきました

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怪しさ100点満点のプランが(笑)

 

僕は胡散臭ぇ、、、と思いながら聞いていました(笑)

 

説明会終了後、クラウドワークスから僕を引っ張ってきた奴から、説明会を受けての話を聞きたいとの連絡がありました。

 

その際、すでにあの怪しさ満点のコンテンツで成功した人も加わった、三者での通話を申し出てきたので、僕は快く了承し三者通話を開始しました。

 

すでに分かりきってはいましたが、先ほどのコンテンツのどのプランに入るか、などの勧誘の通話でした。

 

(以前にも三者間を利用した詐欺にあってるので、怪しいとわかっていました)

↓その時の記事もあわせてどうぞ↓

syakuraifree.hatenablog.com

 

説明会では、オンラインサロンに入会して、画期的なビジネス(笑)を学び、お金持ちになろう!という漠然とした内容だったのですが、

 

三者通話では、FX用の口座を開設するだけで3万円や、商品購入代行で簡単にお金が稼げるなどなど、、、

 

怪しい話のお祭り状態です。

 

僕はなんとか理由をつけてその場での入会を拒否、後日入会という話で通話は終了しました。(もちろん入会するつもりはありません)

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三者通話の際に送られた、怪しさ満点のLINE(笑)

 

みなさんは、クラウドワークスからLINE移行の話が出た段階で無視してくださいね。

 

詐欺案件の見分け方

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「でも、詐欺案件の見分け方がわからない、、、」

「もしかしたら、本当に良案件かもしれない、、、」

そんな風に思う方もいるかもしれません、そこでこの章では「詐欺案件の見分け方」について、ポイントをまとめていきます。

 

詐欺案件のポイントその① クラウドワークスからLINEへの移行を促す。

先ほどの僕の実体験からもお分かりの通り、LINE等に移行の話が出た段階で疑ってください。

 

仮にクライアントから、「○○の理由で移行をお願いしています」クラウドワークス側には許可を取っています」と話してきた場合には、真実の可能性もあるかもしれません。

(未だかつてそんな案件はありませんでしたが)

 

もし言ってこない場合で、良案件かもしれないと思うなら、聞いてみてください。

 

なぜ、LINEなのか、クラウドワークスに許可は取ってるのか。

 

それでも、ちゃんとした理由があったり、許可を得ているならお話を進めてみてもいいかもしれません。

 

が、不透明な理由や、クラウドワークスの許可を濁した場合には無視して別の案件をこなしましょう。

 

時間の無駄になります。

 

詐欺案件のポイントその② 稼がせます系の発言

 

そもそも、クラウドワークスで取引をしている段階で、お互いの利益のためにやってる取引ですよね?

 

クライアントは記事を書いてほしいし、ワーカーは記事を書かせてほしい。

 

この構図が本来の形であるにも関わらず、一方的に相手を稼がせますなんて、なんのメリットがあるんでしょうか?

 

稼ぎたいという意欲を煽って搾取したいだけです。

 

稼がせます発言が出た段階で、無視して別の案件に取り掛かってください。

 

そいつの話を聞いても実績は積みあがりませんから。

 

 

まとめ

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日々クラウドワークス等の媒体で活動しているみなさん。

 

疑うというのは悲しいお話かも知れませんが、騙されて搾取されないようにするためにも、怪しいものには近づかず、地道にコツコツ頑張りましょう。

 

それ以外に成功への近道なんてないんですから。

 

それでは、今回の記事は以上です。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

今後も底辺フリーランスの現実についてや、メイドカフェなどの、萌え産業についての記事を執筆していくので、よければ読者登録とTwitterのフォローをよろしくお願いします。

 

お疲れ様でした。

 

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アソビくるう人生をぼくに

こんばんわ、しゃくらいです。

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今回は、僕がフリーランスになるにあたり、最も影響を受けた心の師匠

「あんちゃ(あんちゃ/執筆屋 (@annin_book) | Twitter)」さん知ってから、フリーランスになるまでの経緯をお話しようと思います。

 

 

 

 

「2年間働いた会社を辞めて、自分の力が試される世界へと歩みだした」

 

しゃくらいの小話です

 

目次

 

 

毎日同じことの繰り返し、このまま人生真っ当するのか?

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僕はフリーランスになるまで、キャバクラで店舗責任者として働いていました。

 

それまで夜の世界の仕事は、あまり経験したことがなかったのですが、上司や先輩方はみんな気さくな人で、楽しく仕事ができていました。

 

入社して3か月で、店舗責任者に任命され、「僕はこの仕事で成果を上げて、会社の上を目指すんだ!」とやる気に満ち溢れていました。

 

僕の任された店舗は、売り上げがパッとしない、会社からはあまり期待されていない店舗ではありました。

 

が、その状況が僕を燃え上がらせ、二か月後にはグループで売り上げトップクラスになるまでに成長しました。

 

しかし、会社から褒められることもなければ、給料が上がることもありませんでした。

 

この時から少しづつ、会社への不信感が生まれてきました。

 

そんな不信感を抱きつつ働く中で、「どんなに成果を出しても何も起こらない」とネガティブな感情で働いてしまう事が多くなりました。

 

そんな時「コロナ」が、世界で猛威を振るいだします。

 

例のごとく僕の店舗も休業に追い込まれ、二か月程の休みが訪れました。

 

その時、「このまま仕事を続けていていいものか、、、」と一人で悶々と考える事が多くなり、求人サイトで仕事を探す作業に明け暮れるのでした。

 

世間体を考えて昼の仕事に就こうか、別の夜の業界に飛び込んでみようか悩んでいた時、フリーランスという働き方に出会います。

 

始めてフリーランスを知った時は、「なんて自由で楽しそうなんだ!」とキラキラして見えました。

 

フリーランスの働き方を調べる中で、「ブロガー」という職業に出会います。

 

「ブログってお金稼げるのか??」

 

最初はそんな疑問を抱きましたが、実際にブログで生計を立てて暮らしている人を目の当たりにし、さらに興味が膨れ上がります。

 

色んなブロガーさんを調べている時、一人のブロガーさんに目が留まりました。

 

それが「あんちゃ」さんでした。

 

ブログで発信している内容に、共感できることが多く、年齢も近いからなのかもしれませんが、気づけばすべての記事を読み終えていました。

 

具体性のない言葉ですが、直感的に惹きつけられたんです。

 

そうして、ブログを読み漁る日々を送っていましたが、緊急事態宣言が解かれ仕事に復帰することになります。

 

しばらくフリーランスのことは考えられてはいませんでした。

 

「確かに、フリーランスは素敵な働き方だと思うけど、僕にはなれそうにない」

 

そんな風に勝手に諦めていました。

 

仕事に復帰してからは、コロナの影響もあり店舗の売り上げがガタ落ち、お客さんも例年の半分以下になっていました。

 

そんな状況で、やる気に満ち溢れて働くことができるはずもなく、毎日早く帰る事ばかりを考えるようになり、仕事に身が入らない毎日を過ごしました。

 

そんな時ふと、「このまま毎日同じことの繰り返しを何年続けるんだろう」と思うようになり、仕事に対して希望がなくなっていました。

 

仕事を辞め、フリーランスという選択

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キャバクラ時代のハロウィンイベント(笑)



 

昼過ぎに起きて、仕事の準備をして、通いなれた職場に出勤

似たような業務をこなして、営業終了して帰宅する、家に帰ってご飯食べてゲームして寝る。

 

毎日が同じサイクルで動いていて、「僕は同じ時間を何回も繰り返しているんじゃないだろうか?」涼宮ハルヒの憂鬱みたいなことを考えるまでになっていました。

 

明日も明後日も同じこと繰り返すんだろうなぁ、と思っていた時、無意識に涙がながれました。

 

今の状況の虚しさに、心がSOSを発信していたのかもしれません。

 

これは本当にやばい。

 

そんな危機感を覚えた時、自粛期間中に調べたフリーランスの事を思い出します。

 

このままで人生を終わらせたくない

 

その一心でフリーランスについて調べまくりました。

 

ブログ、ライター、エンジニア、YouTuber

 

フリーランスといっても、こんなに選択肢があるのかと驚きました。

 

その中で自分が出来そうなもの、それがブログでした。

 

自分の気持ちを文章にして発信するブログが、「僕の人生を変える起爆剤になる」と、なんの根拠もなくそう思いました。

 

それから店舗での仕事をしつつ、情報を集めながら勉強に明け暮れました。

 

自分の人生を変える可能性を秘めた勉強の時間は、楽しくてしょうがありませんでした。

 

 

僕は何か物事を決断する時、うじうじ悩んだり考えたりするタイプではありませんので、ブロガーの道を決断した段階で会社に退職届を提出しました。

 

今までの絶望が嘘みたいに、晴れやかな気持ちになりました。

 

そして無事退職し、フリーランスとなったのです。

 

スキルなし、実績なしの底辺フリーランサー

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悩みの種であった仕事を辞めたのはいいものの、フリーランスとしてのスキルや実績は皆無。

 

執筆経験といえば、学生のころ趣味程度に書いた日記みたいなブログと、モバゲーで投稿した文章力皆無の小説くらいのものでした。

 

貯金も大した金額はなく、右も左もわからない、

そんな絶望的な状況でしたが、楽しんでいる自分がいました。

 

店舗責任者を任されたあの時もそうでしたが、僕という人間は、逆境の時にこそ燃えるタイプだったのです。

 

しかし、どんなに燃えていてもお金が稼げなければ生きてはいけません。

 

しかも、ブログで稼ぐには時間がかかります。

 

そこで僕が選んだのが「Webライター」という選択肢でした。

 

ブログと同じく、パソコンでのライティングスキルを必要とするWebライターは、即金性のある稼ぎ方ですし、今後のブログ活動にもきっと役に立ちます。

 

そうと決まればすぐ行動です、Webライター関連の動画や記事を読みまくり、なんとなくWebライターという働き方を学んだところで、クラウドソーシングサービスの利用を開始しました。

 

そして今、慣れないライティング作業に必死にしがみつき、なんとか案件を受注しては納品をする毎日を繰り返しています。

 

毎日8時間以上パソコンで作業をしているのにも関わらず、収入はわずかにしかなりません。

 

コンビニでバイトをしている方が遥かに稼げます。

 

けれど、それは瞬間的な収入であり、コンビニバイトでの収入には限界がありますが、フリーランスには限界がありません。

 

もっとスキルを身につけ、実績を積めば、コンビニのバイトをしていては絶対に届かない高さに昇ることができます。

 

とはいえ、常に一人で作業をしているので心細くなることもあります。

 

そんな時はあんちゃさんのブログを読み返してモチベーションを上げたり、趣味であるメイドカフェに行って癒してもらっています(笑)

 

あんちゃさんにも苦しい時期があるのだから、僕にあるのは当然だと思えるのです。

 

最後に

 

今こうして僕が、フリーランスとして頑張れているのは、人生を変えたいという気持ちと、あんちゃさんの発信活動のおかげです。

 

あんちゃさんに実際にお会いしたこともないですが、いつかフリーランス同士としてお会いできることを目標に、これからも活動を続けていきたいと思います。

 

フリーランスという働き方は、決して楽な働き方とは言えませんし、生半可な気持ちで挑戦することはおススメしません。

 

  • 本気で人生を変えたい!
  • 今の状況を逆転したい!

 

 

そんな気持ちがなければ続ける事すら出来ないことでしょう。

 

このブログを読んでくださりありがとうございました。

 

今僕は、一緒に目標に向かって頑張る仲間を大募集しています(笑)

誰かに教えられたから増やしているだけの、頭数だけの仲間ではなく、切磋琢磨しお互いを高めあえる仲間です。

 

我こそは!という人はぜひTwitterのフォローをお願いします(笑)

また、下のボタンから読者登録もしてくれるとモチベーションがあがりますので、よければお願いします。

 

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

お疲れ様でした。

 

しゃくらい@底辺フリーランス (@syakuraifree) | Twitter

読書が苦手なライター必見!読書が苦手な僕でも読めたおススメ本2冊!

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Webライターを目指すにあたって、

「本をたくさん読まなければいけないんじゃないか、、、」


僕も、そんな不安を持っていました。

 

しかし、読書をするというのは教養を深めたり、知識を得るためにするもので、ライティングの技術が身に付くかと言われるとそうではないと思います。

 

小説家や脚本家を目指すのであれば、色んな本を読んで、様々な表現方法を学ぶべきだと思いますが

 

WEBライターはある程度の基礎と、奇麗な日本語で文章を書くことが求められているので、読むにしてもライティングの本に限定するべきです。

 

なので今回は、読書が苦手な人でも簡単に読める本を2冊ご紹介したいと思います。

この記事の本さえ読めば充分、といった書籍ですので、最後まで必ず読んでください

 

1冊目「沈黙のWebライティングーWebマーケッター ボーンの激闘ー」

 

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(画像引用元:

沈黙のWebライティング —Webマーケッター ボーンの激闘—〈SEOのためのライティング教本〉 | 松尾 茂起, 上野 高史 |本 | 通販 | Amazon」) 

 

この書籍は、数多くの有名なブロガーさんやライターさんが紹介する、界隈では有名な本です。

この本を読まなくて他にどんな本読むの?となる、内容の充実さと分かりやすさがあります。

 

学生時代の読書感想文にヒーヒー言っていたぐらいのレベルの僕でも、簡単に読めてしまう一冊です。

 

最初にこの本を取った時はあまりの分厚さに、読むのをためらう程でしたが、

文字だけがびっしり書かれているようなものではなく、要所に漫画が描かれており、読んでいてしんどくならない設計になっています。

 

内容も図解や例題を提示しながら解説してくれていますし、専門用語・文章の書き方・マインドまで網羅されており、これ以外の本読む必要がほとんどなくなる一冊です。

 

気になるお値段も600ページ越えのボリュームで、2000円+税とお手頃価格なのも嬉しいポイントです。

 

2000円の投資で、ブロガーやライターに必要な最低限の知識が得られる

「沈黙のWebライティング」

 

まだ持っていない方は、ぜひ一度手に取って見てください。

 

2冊目「アソビくるう人生をきみに。」

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 (画像引用元:

アソビくるう人生をきみに。 好きなことを仕事にして、遊ぶように生きる人生戦略 | あんちゃ |本 | 通販 | Amazon)

 

この本は、僕がフリーランスとなるきっかけを作ってくれた一冊です。

 

ブロガーの「執筆屋 あんちゃさん」が出された本で、フリーランスとしての生き方について書かれています。

 

正直、ライターとしてのスキルやノウハウを学べる本とは言えませんが、フリーランスに大事なマインドを教えてくれる、ライターにも活かせる内容が多い本です。

 

ライターとして、スキルを学んだり案件を受注して実践することはとても大切なことですが、途中で挫折する人が多い仕事でもあるのが事実です。

 

僕も実際にライターを経験していますが、この本を読んでいなければ挫折していたかもしれません。

 

フリーランスにはとんでもない試練があって、辛い状況も多々ある、決して楽とは言えない仕事」

 

そんな風なことを事前に、この本を読んで知れていたからこそ、今も挫折することなく続けられています。

 

ライターをしている方なら分かると思いますが、孤独な職業です。

 

1日中、クライアントとのやり取りを文章で済ませるだけで、誰とも会話しないなんてこともざらにありました。

 

そんな状況でライティングスキルよりも大切な物、それがマインドだと考えています。

 

あんちゃさんの「アソビくるう人生をきみに。」はそんな大切な事を教えてくれる一冊になっています。

 

是非一度手に取ってみてください。素晴らしいマインドを手に入れることが出来るはずです。

 

最後に

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今回紹介した2冊は、読書が苦手な僕でも、何度も繰り返し読める本です。

 

読書が苦手だけど、ライターの勉強がしたい方はぜひ読んでみてください。

 

あなたの素敵なライターライフを心からお祈りしています。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

今後も底辺フリーランスの現実についてや、メイドカフェなどの、萌え産業についての記事を執筆していくので、よければ読者登録とTwitterのフォローをよろしくお願いします。

 

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底辺フリーランスの20日目の収入と実績全部さらけ出してみた

どうも、底辺フリーランスのしゃくらいです。

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今回は、フリーランスとなって3週間が経過しましたので、現在の収入や実績をさらけ出し、今後の目標設定などをしていこうと思います。

 

これからフリーランスを目指す人に、リアルなフリーランスの現状をお伝えしますので、必ず最後まで読んでください。

 

 

目次

 

 

前半(9月30日~10月10日)

 

1週目は右も左も本当にわからない状態で、とりあえずブログを開設して、クラウドソーシングサービスに登録するなどをしていました。

 

Twitterフリーランス用のアカウントを作ったり、最低限の生活費確保のためにバイトも始めました。

 

この期間の収入は

 

ブログ:0円

クラウドソーシング:0円

Twitter:0円

その他:15000円

 

計15000円

 

といっても全てバイトでの収入なので、フリーランスとしての収入はありません。

 

ほとんど勉強に時間を費やしていました。

 

ブログは書いても収入がないことはわかりきっていましたので、練習として書き続けていました。

 

クラウドソーシングの方は、応募するも受からないという状態が続き、クラウドソーシングの仕事の取り方の勉強に明け暮れていました。

 

その他、クラウドソーシングを介さない他媒体でも、仕事を探しては応募してを分からないなりにやったりしていました。

 

文章を書くという事が苦ではなく、むしろ楽しんで出来ていたので、WEBライターになる方向で考えた時期でした。

 

後半(10月11日~10月19日)

とにかくバイトとフリーランスの両立がしんどく、眠い目をこすりながら、執筆をがむしゃらにこなしていました。

 

その上、クラウドソーシングで仕事が受かるようになり、本格的にバイトが障害となりました。

 

生活費を稼ぐためのだけのバイトにより、フリーランスの業務に支障をきたすという、本末転倒な状態になったため

 

バイトを辞め、全ての時間をフリーランスに充てることにしました。

 

ブログも、学んだことを意識して執筆するとものすごい時間がかかりましたし、クラウドソーシングのライター案件も慣れていないので、

 

一本3000文字程度の案件を仕上げるのに、6時間もかかる始末でした。

 

そんな状態では、とてもじゃないけどバイトなんてしている余裕はありません。

 

と、同時に1日誰とも会話することなく仕事に明け暮れた時は、孤独感で弱い気持ちにもなることもありましたが、なんとか踏ん張って活動を続けられてます。

 

この期間の収入は

 

ブログ:0円

クラウドソーシング:2602円

Twitter:0円

その他:20000円

 

計22602円

 

この期間でやっとフリーランスとしての収入を得ることが出来、感慨深いものがありました。

 

が、継続的に得られる案件ではないので、油断せず真面目に取り組んでいきたいと思います。

 

 

今後の立ち回り方

 

今後も引き続き、ブログの毎日更新と、クラウドソーシングでのライター案件の獲得

 

そして、YouTubeでラジオの配信をしようかなと考えています。

 

YouTubeで収益を!と考えている訳ではなく、お喋りすることでのストレス発散と、YouTubeの勉強も兼ねられればと思っています。

 

来月中にはフリーランスとして月20万円を目標に、勉強と実践を繰り返して、必ず達成出来るよう取り組んでいきます。

 

 

本日の記事は以上となります。

少しでも一つの参考資料になれていたら嬉しいです。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

今後も底辺フリーランスの現実についてや、メイドカフェなどの、萌え産業についての記事を執筆していくので、よければ読者登録とTwitterのフォローをよろしくお願いします。

 

 

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あなたは、この現実を見てもフリーランスになりたいと思いますか?

どうも、底辺フリーランスのしゃくらい

(https://twitter.com/syakuraifree)です。

 

僕は、フリーのWEBライターとしてクラウドワークスを利用して仕事をしています。

 

そう聞くと、聞こえはいいかも知れませんが、安定した収入があるわけではなく、探り探りで仕事をこなす日々を送っています

 

 

今回の記事は、フリーランスに憧れを持つ人に、現実を突きつける記事になっていますので、ご注意ください。

 

この記事を最後まで読んだうえで、まだフリーランスになりたいと思える方は、フリーランスとしての素質があると思いますので、一緒に頑張りましょう。

 

必ず最後まで読んで頭を冷やして考えてみてください。

 

フリーランスは、本当にあなたの理想の仕事ですか?

 

目次

 

 

 

フリーランスは楽に稼げる」は全部噓っぱち

 

今、ネットでフリーランスと調べると、フリーランスを推奨し、丁寧になり方を教えてくれる記事が大量に出てきます。

 

そんな情報を鵜呑みにして、フリーランスを志す人が多すぎます。

 

そもそも世の中に楽に稼げる仕事なんてあると思いますか?

 

どんな仕事でも、辛いことや厳しいことが多々あるのに、フリーランスだけ楽に稼げるなんてことないのは、少し考えれば誰でもわかるはずなんです。

 

少し考えればわかると思いますが、フリーランスは一人で会社の全てを運用するという職業なのです。

 

  • 仕事の発注
  • 経理
  • クライアントとのコミュニケーション
  • 仕事のスキルを養うための勉強

 

それを、今までは会社が全部やってくれていたんです。

なんの責任も持たないまま、ただ言われたことだけをやっていればお給料が貰えていたんです。

 

仕事の取り方わかりますか?税金の納め方わかりますか?無給でも仕事のために勉強出来ますか?

 

それだけでも、フリーランスが楽ではいことはわかっていただけますよね。

 

もちろん、しっかり勉強して実践すればフリーランスとして生活することは可能です。

 

お金が1円も発生しない期間を、乗り越える事が出来ればの話ですが。

 

自由だけど自由じゃない

 

フリーランスのイメージで最初に思い浮かべるのが「自由」というイメージではないでしょうか。

 

自宅で、自分の好きな時間に仕事をして、好きな時間に休むことが出来る。

 

そんなイメージを持っているかも知れませんが、それは色んな障害を乗り越えた一部のフリーランスが出来ているだけであって、その道のりはとても長く険しいのです。

 

底辺フリーランスである僕自身も、毎日仕事に追われ、休みを作っていません。

 

スキルも実績もない僕のようなフリーランスは、時間をかけて数をこなさなければならないからです。

 

最初の内は、安い案件でも実績を作ることからスタートします、フリーランスにとって実績とは信用です。

 

実績がなければ、クライアントから仕事を任せようという信用はもらえません。

 

なので、まずは駄菓子が買える程度の報酬の案件をこなして、実績を作る工程を誰もが通ります

 

文章にすると簡単に聞こえるかもしれませんが、僕は1円にもならないブログに3時間、初のライター案件で6時間の時間を費やしました。

 

6時間かけて、報酬はいくらだったと思いますか?

 

500円です。

時給換算すると約83円 

 

令和の時代に、時給83円で働く人いますか?

 

かろうじてスタバのコーヒーが飲めるくらいの報酬を、6時間もかけないと稼げないんです。

 

しかも、仕事の受注にも苦労があります

 

→クライアントに応募

→書類選考

→テスト案件の送付

→基準を満たせば本採用

→案件を受けとり、仕事に着手

 

という流れがあるので、「仕事やりたいです!」「はいどうぞ」なんて簡単な話ではありません。

 

10件送って1件採用されればマシなレベルです。

 

そんな生活に、あなたは耐えることができますか?

 

 

全て自己責任

 

仕事を獲得するのが自分なら、仕事に着手するのも自分で、ミスした際に尻拭いをするのも自分です。

 

会社に所属していれば、誰かが獲得してくれた仕事をやって、ミスしても上司や先輩が尻拭いをしてくれる。

 

どっちが楽ですか?

 

どう考えても会社に所属している方が楽ですよね。

 

フリーランスは自由と引き換えに責任がのしかかります、しかもその自由な時間も常に仕事をしている状態。

 

フリーランスとして選んだその仕事が、本気で好きでも無い限り

100%続けられません。

 

幸い僕は、文章を書くことが好きだったので、なんとか続けられていますが

 

あなたはどうでしょうか?

 

今からフリーで始めるその仕事は、自分で全ての責任をもって、少額の報酬でも続けられることが出来る仕事ですか?

 

まとめ

 

フリーランスが楽になれる職業なら、もっと周りに居てもおかしくないはずなのに、ほとんどいないですよね。

 

それが現実です

 

フリーランスを志す人は多いですが、諦めて辞めてしまう人も多いのです。

 

僕自身はフリーランスになって後悔はしていませんが、今フリーランスに興味がある人は、一度落ち着いて冷静になって判断してみてください。

 

あなたは、この現実を見てもフリーランスになりたいと思いますか?

自炊が続くコツ伝授!一人暮らしの自炊男子が解説!

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みなさんは、普段どんな食生活を送っていますか?

 

毎日の仕事や学業に追われ、コンビニや外食で済ませている。

 

なんて方も多いのではないでしょうか?

 

 

自炊をした方がいいとわかっていても中々難しいですよね、、、

 

そんな自炊が続かない方に、一人暮らしをしてからほぼ毎日自炊を続けている「しゃくらい」から朗報です!

 

SNSで自炊アカウントを作ってしまえばいいんです!!

 

今回の記事では、自炊を続けるためになぜSNSがいいのかを解説していきます。

 

これを読めば、あなたも自炊マスターです!

 

目次

 

 

 

自炊専用SNSでモチベーションUP!

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自炊を続けるコツは、自炊しなきゃいけないという状況を作り出す事です。

 

SNSで自炊を上げることによって、いいねをしてくれたり、コメントをくれる人が現れます。

 

そのいいねやコメントをしてくれたりした人の投稿を見ることで、自分もそれを作ってみたいとか、頑張って自炊してるのは自分だけじゃないんだとモチベーションのアップにもつながっていきます。

 

その、自炊専用の為に使うアカウントで好ましいのは、

Instagramです。

 

実際僕もインスタとTwitterで自炊をアップしていましたが、インスタの方が受けがよく反応ももらいやすいのです。

 

反応がないとモチベは上がらないし、上げなくてもいいやってなってしまうと意味がないので、自炊用のアカウントを作るならインスタで作りましょう。

 

既にインスタを使っているという人は、そのアカウントに上げてみるのもいいです。

知り合いの人の方が反応はくれやすいですし、すぐに辞めにくくもなりますからね。

 

知り合いに「あぁ、自炊頑張ろうとしたけどむりだったんだなぁ」って思われるの恥ずかしいですから、、、

 

また、SNSを活用している人にとっても、毎日の投稿のネタにもなるのでおススメです。

 

自炊していることを周りにアピールする

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これはインスタに上げることと似ているんですが、周りというのはインスタのようなネットの世界ではなく、職場や学校でという意味です。

 

過去に、スーパーでの買い物帰りに仕事に行った時、同僚から

「え?しゃくらい君自炊するの?偉いね!」

 

と言われた経験があるのでわかるんですけど、

自炊してるだけで、周りの評価が上がるんです。

 

特に女の子からの受けが非常によく、自炊が出来るしっかりした人、ということが印象付けられるだけでなく、勝手に料理が出来るイメージもついちゃうんです。

 

自炊は、家で自分の食べるご飯を作るというだけにも関わらず、このご時世では特別なスキルかのように扱ってもらえるのです。

 

女の子にモテる

 

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これは先ほども話した通り、自炊は女の子からの受けが非常にいいです。

 

自炊する、というだけで勝手に家庭的な人と思ってくれたり、男なのに料理をするというギャップもいいみたいです。

 

昨今、家の事は奥さんがやるという謎の固定概念が払拭されているので、料理のスキルというのはとても重要なのかもしれません。

 

女の子は彼氏や結婚相手を考える時、未来を想像する生き物なので、家庭的なイメージが付くのは非常に効果的なのです。

 

もちろん料理出来るだけでモテるわけじゃないので、他の部分もしっかり磨いてくださいね(笑)

 

 

まとめ

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いかがでしたでしょうか?

 

僕は今でも自炊を続けられるようになっただけでなく、料理そのものが好きになるくらいにまで成長し、趣味や特技と言えるようになりました。

 

自炊することで、コンビニ弁当よりは栄養も取れるので、そういった意味でも自炊にチャレンジすることはおススメです。

 

今回はこれで以上となります。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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