しゃくライフ

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【スクショ有】クラウドワークスで詐欺案件にあたった話【拡散希望】

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こんばんわ、しゃくらいです。

 

クラウドワークスを利用される方で

「この案件大丈夫かな?」

「こんなおいしい案件、詐欺とかじゃないのかな?」

そんな案件に遭遇することもあるのではないでしょうか?

僕も実際にクラウドワークスを利用しており、度々そんなことを思っています。

 

今回は実際にクラウドワークスを利用していて、「詐欺」に巻き込まれたお話です。

 

稼ぎたい初心者フリーランスを食い物にする許せない出来事だったので記事にしました。

 

この記事を読めば、「詐欺」案件に引っ掛からずに済む可能性が上がりますので、ぜひ最後までご一読ください。

 

クラウドワークスで見つけた良案件

僕は、駆け出しのWebライターをしており、クラウドワークスを毎日利用しています。

 

そんな時、このような案件にあたりました

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応募したときはマッチングアプリに関する記事の執筆」だったのですが

 

文面の最初から別の案件に誘導しようとしています

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怪しさしかないですよね??

 

僕はこの段階で「詐欺案件」であると判断したのですが、こいつらが一体どんなやつらなのかを暴いてみようと思いました(笑)

 

なにも知らないふりをして、契約します!とメッセージを送ると、LINEに誘導されました。

 

しかし、クラウドワークスのメッセージ画面には

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このような注意文が書かれており、直接での連絡を非推奨しています。

 

やむを得ず、他の媒体でのやり取りになる場合には、クラウドワークスに許可をとらなければいけないのですが、このクライアントが許可を取っているか怪しいものです。

 

更にLINEに移行し、やり取りを続けていると、ワーカー名ではなく

「本名・居住地・志望した動機」などを聴取されました。

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マッチングアプリの記事の案件が、稼がせます系の勧誘になっているんですよね。

稼がせます!とかいう話は基本的に嘘ですし、仮に本当であったとしても、本気で信頼できる人や組織に投資してくださいね。

 

クラウドワークスの規約を破ってでもする勧誘なんて、信用に値しません。

 

そして、オンラインでの説明会が行われるということなので、僕も実態を暴くため参加しました。

 

僕の他にも5,6人の参加者がおり、よくわからない人たちからの説明を受けました。

 

その説明会の合間に、参加者を指定して質問や感想を聞く時間があったのですが、僕ともう一人の人だけは指定されないという不可解なことがありました。

 

これはあくまで僕の推測ではありますが、僕ともう一人の指定されなかった人は本当にこの勧誘を受けた被害者で、他の人間はグルなのではないか?ということ

 

他の参加者は二回も指定され質問や感想を述べているのに、一回も指定されないなんて怪しいですからね

 

下手に指定して、マズイことを聞かれるのを避けたんだと思います。

 

また、指定されたホームページを閲覧しながら、説明会を受けていたのですが、

遂に搾取の時がきました

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怪しさ100点満点のプランが(笑)

 

僕は胡散臭ぇ、、、と思いながら聞いていました(笑)

 

説明会終了後、クラウドワークスから僕を引っ張ってきた奴から、説明会を受けての話を聞きたいとの連絡がありました。

 

その際、すでにあの怪しさ満点のコンテンツで成功した人も加わった、三者での通話を申し出てきたので、僕は快く了承し三者通話を開始しました。

 

すでに分かりきってはいましたが、先ほどのコンテンツのどのプランに入るか、などの勧誘の通話でした。

 

(以前にも三者間を利用した詐欺にあってるので、怪しいとわかっていました)

↓その時の記事もあわせてどうぞ↓

syakuraifree.hatenablog.com

 

説明会では、オンラインサロンに入会して、画期的なビジネス(笑)を学び、お金持ちになろう!という漠然とした内容だったのですが、

 

三者通話では、FX用の口座を開設するだけで3万円や、商品購入代行で簡単にお金が稼げるなどなど、、、

 

怪しい話のお祭り状態です。

 

僕はなんとか理由をつけてその場での入会を拒否、後日入会という話で通話は終了しました。(もちろん入会するつもりはありません)

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三者通話の際に送られた、怪しさ満点のLINE(笑)

 

みなさんは、クラウドワークスからLINE移行の話が出た段階で無視してくださいね。

 

詐欺案件の見分け方

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「でも、詐欺案件の見分け方がわからない、、、」

「もしかしたら、本当に良案件かもしれない、、、」

そんな風に思う方もいるかもしれません、そこでこの章では「詐欺案件の見分け方」について、ポイントをまとめていきます。

 

詐欺案件のポイントその① クラウドワークスからLINEへの移行を促す。

先ほどの僕の実体験からもお分かりの通り、LINE等に移行の話が出た段階で疑ってください。

 

仮にクライアントから、「○○の理由で移行をお願いしています」クラウドワークス側には許可を取っています」と話してきた場合には、真実の可能性もあるかもしれません。

(未だかつてそんな案件はありませんでしたが)

 

もし言ってこない場合で、良案件かもしれないと思うなら、聞いてみてください。

 

なぜ、LINEなのか、クラウドワークスに許可は取ってるのか。

 

それでも、ちゃんとした理由があったり、許可を得ているならお話を進めてみてもいいかもしれません。

 

が、不透明な理由や、クラウドワークスの許可を濁した場合には無視して別の案件をこなしましょう。

 

時間の無駄になります。

 

詐欺案件のポイントその② 稼がせます系の発言

 

そもそも、クラウドワークスで取引をしている段階で、お互いの利益のためにやってる取引ですよね?

 

クライアントは記事を書いてほしいし、ワーカーは記事を書かせてほしい。

 

この構図が本来の形であるにも関わらず、一方的に相手を稼がせますなんて、なんのメリットがあるんでしょうか?

 

稼ぎたいという意欲を煽って搾取したいだけです。

 

稼がせます発言が出た段階で、無視して別の案件に取り掛かってください。

 

そいつの話を聞いても実績は積みあがりませんから。

 

 

まとめ

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日々クラウドワークス等の媒体で活動しているみなさん。

 

疑うというのは悲しいお話かも知れませんが、騙されて搾取されないようにするためにも、怪しいものには近づかず、地道にコツコツ頑張りましょう。

 

それ以外に成功への近道なんてないんですから。

 

それでは、今回の記事は以上です。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

今後も底辺フリーランスの現実についてや、メイドカフェなどの、萌え産業についての記事を執筆していくので、よければ読者登録とTwitterのフォローをよろしくお願いします。

 

お疲れ様でした。

 

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