夜職・萌え産業の業種まとめPart1
お疲れ様です。しゃくらいです。
今回は、夜職・萌え産業の業種についてまとめてみました。
これから夜職や萌え産業で働く人の参考にもなると嬉しいです。
それでは、業種ごとに紹介していきます(※個人的解釈が多く含まれてます)
【メイドカフェ】
「お帰りなさいませ、ご主人様」でお馴染みのメイドカフェ。
働くスタッフをメイド、お客さんはご主人様・お嬢様と称し非日常を味わうことの出来るコンセプトカフェ。
お客さんはみんなキャストに対して優しく(むしろ甘く)、お客さんとの連絡先交換もなく(ルールでダメなところが多い)、お店外でのお客さんとの交流はTwitterくらい。
高校生でも働くことが出来るところが多く、コミュニケーションを多めに取るカフェのバイトといったところ。
なので、時給は他のカフェバイトよりは多少いいぐらいだが、ドリンクバック等のインセンティブがあるのも特徴の一つ。
しかし、普通の飲食店よりはお客さんとの交流も多く、変にこじらせられてしまうこともあり、ストーカーやガチ恋等の被害にあうこともある。
しゃくらいが以前働いていたメイドカフェでも、ストーカーされたことがある子もいるので、今現在メイドさんとして働いている人達にはそんな目に合ってほしくないなと思います。
危険な話も一部ではありますが、基本的には和気あいあいとした部活のような仕事なので、始めやすさはあるのかなって思います。
【添い寝リフレ】
聞いたことない人も多いであろう添い寝リフレですが、その業務内容はカーテンで仕切られた部屋でお客さんとその名の通り添い寝をする仕事です。
添い寝以外にマッサージをするところも多く、メイドカフェと比べるとお客さんとの接客距離は非常に近いです。
そんなサービスなので、時には性的なサービスを求められたりすることもあるみたいですが、性的なサービスは行っていないのでしなくていいです。
むしろ求められたら、スタッフに報告し退場してもらいましょう。
しかし、中には性的サービスをする子もいるようで、それに味を占めた客が他の子でも試そうとする負の連鎖があるみたいです。(普通にしちゃう子もいれば、裏オプとしてお金をもらってやる子もいる)
ヘルスでも基盤嬢によって周りが迷惑するといったことがあるのでそれに似ているかも知れませんね。
他の子にも迷惑が掛かるので絶対にやめましょう。
時給制のお店が多く、指名制度によるバックも発生するので、それなりには稼げる仕事かなと思います。
しゃくらいはおっさんと添い寝するのは絶対に御免ですが。
【キャバクラ】
夜職と言えばキャバクラってなぐらいイメージが湧きやすい仕事。
お客さんの横について、会話とお酒を楽しんでもらうサービスが基本。
会話がおもしろくなく、引き出しも少ない子は本当に苦労する仕事ですし、お酒が弱い子も中々にしんどい仕事かもしれません。
また、お客さんとの連絡先交換からのメッセージのやり取りや、同伴・アフターと時間外労働が多いのもこの仕事の特徴です。
もちろん「やりたくないから」でしなくてもいいですが、そんな子は売れないですしキャバクラで働いていても仕方ないくらいの稼ぎになってしまうこともあります。
お客さんに疑似恋愛を楽しんでもらい、いい気分にさせる仕事なので死ぬほどストレスが溜まります。
お金が発生しているから相手をしてもらえてるという認識で遊んでくれる人だけならいいんですが、そんなうまい話があるはずもなく、クソみたいなことをするお客さんの多いのなんのって、、(詳しくはTwitterでクソ客のいる生活と検索してみてね)
しかし、自分の努力次第で萌え産業とは比べ物にならない稼ぎ方ができるので、どうせ働くのであれば真面目にコツコツ努力することをおすすめします。
【ヘルス】
お客さんに性的なサービスを提供する仕事です。
店舗を構え、店で受付をしたお客さんと一緒にホテルに行く「ホテルヘルス(ホテヘル)」と、店舗を構えず、女の子の待機スペースのみを用意し、ホテルやお客さんの自宅に派遣される「デリバリーヘルス(デリヘル)」の2種類があります。
どっちがいいかは個人の判断なところはあるのですが、個人的にはデリヘルの方がいいかなと思います。
ホテヘルの場合、お客さんと一緒にホテルまで歩くことになるので、知り合いに見られると面倒なことになることも多いでしょうし、シンプルにおっさんと腕組みながら歩くのが嫌です。
ホテヘルにはホテヘルのメリットがありますし、デリヘルにはデリヘルのメリットがあるので、働く際はしっかり検討してみてください。
お給料面に関しては、歩合制のところが多く、お客さんの接客をしないとその日の収入が0なんてこともあるので、安定して稼ぐにはこれまた努力が必須です。
なまけようと思えばいくらでもなまけることが出来てしまうので、いかに自分を律して働けるかが肝になります。
写メ日記も死ぬほどめんどくさいですが本指(自分を指名してくれるお客さん)が少ない間はしっかり更新して自分をアピールして、提出したシフトは原則守りましょう。
他にも様々な仕事はありますが、この4種類が夜職と萌え産業の各2大職かなと思います。
他の仕事についてもまたブログで触れればと思います。
それでは、ここまで読んでくださりありがとうございます。
今後も底辺フリーランスの現実についてや、メイドカフェなどの、萌え産業についての記事を執筆していくので、よければ読者登録とTwitterのフォローをよろしくお願いします。