【胸糞注意】ネット初心者を狙う、WEBビジネス詐欺【実体験】
ブログで飯を食っていきたい！
webライターとして成功したい！
といったように、皆さんにも色んな夢があり
その夢に向かって努力をされていることと思います
ブログやライティングスキルで成功するため、日々精進中のしゃくらいです
今回はそんな夢を追いかけ始めたweb初心者を狙う、悪質な詐欺被害にあいかけたお話をしたいと思います
目次
１、始まりはmixi
このお話はまだmixiが流行っていた時期のお話です
当時僕は、mixiを利用する一人のユーザーでした
特にビジネスどうこうという事は考えずに利用していました
そんな僕にAさんという人から、一通のメッセージが届きます
Aさん「趣味が合いそうで、住んでる場所も一緒なので今度飲みに行きませんか？」
といった内容でした
プロフィールを確認してみると、僕がハマっていたアニメをAさんも好きだという事が書かれていたり、年齢も僕と同じだったことから特に怪しさは感じませんでした
しかもそのころの僕は、色んな人と交流し人脈を広げることに情熱を注いでいたので、二つ返事で承諾しました
(今考えると、若い発想ですよね、、、）
この時はまさか自分が詐欺にあうとも知らず、のんきにそのAさんと日取りなどを決めていました
２、居酒屋で行われた詐欺
僕はAさんと約束の場所で合流し、Aさんが「行きつけの居酒屋があるんですけど、そこで話しませんか？」と言われ
僕は何の疑いもせずに、のこのこついて行きました
少し歩いて、Aさんの行きつけの居酒屋に到着
行きつけなんて言うものだから、もっと穴場スポットみたいな所なのかと期待していたのですが、大通りに面したチェーン店でした
早速中に入りそれぞれ注文を済ませて、お互いの趣味について話していると
店に一人の男性が入ってきました
少しぽっちゃりしたその男性は一人で、席に着くとメニューを吟味していたのですが
Aさんが「え？Bさん？Bさんですよね？」
と声をかけたんです
するとそのBさんと呼ばれた男性も
「え？A君？こんな所で会うなんて偶然やなぁ！」
と嬉しそうに返事をしてきました
僕は「こんな偶然あるんやなぁ」とあほ丸出しでその様子を見ていると
AさんとBさんは挨拶だけ済ませるのかなぁ～と思っていとのですが
Bさんが僕を見つけて「A君の友達ですか？」
と聞いてきたので僕は
「はい、そんな感じです」と答えると
Bさんが
「僕A君の仕事仲間みたいなものなんですけど、せっかくなんでご一緒させてもらってもいいですか？」
と低姿勢に聞いてきたので、人脈に飢えし野犬の僕は、どうぞどうぞと招き入れてしまったのです
(今考えるとせっかくってなんやねんって感じですが、その頃の僕はあほでしたね)
急遽三人での飲み会になり、最初は他愛もない雑談をしていましたが
Bさんがおもむろに話を切り出しました
Bさん「そういえばA君はこの前紹介した仕事順調？」
Aさん「ええ、Bさんのおかげで収入も安定してきました」
どうやら仕事の話のようなのですが、何か違和感を感じながら聞いていると
Bさん「ほんまに？いやすごいなぁ！収入安定してきたんや、すごいなぁ！」
そんなそんなと否定するAさんに、「すごいなぁ」を連発するBさん
違和感の正体は僕に聞かせるように、興味関心を惹かせようとする会話の仕方をしていることでした
そんな僕の「どうしたんですか」待ちの会話をしている二人に
僕は仕方なく「仕事のお話ですか？」と聞くと
Bさんは待ってましたと言わんばかりに話し始めました
「いやね、僕がすごくお世話になってる人の仕事があるんやけど、それをA君にも紹介したら、A君がもう実績を出してるって話なんですけど」
Bさんの饒舌は止まらず
「コツさえ掴めば誰にでも稼げて、安定した収入が入るような仕事になってるんやけど、しゃくらいさんは貯金とか出来てる？」
と聞かれ、僕は
「いや、貯金とかはそんなに出来てないですねぇ、、、」
と言うとBさんは
「やっぱり難しいよね？あれやったらしゃくらいさんにもA君みたいに仕事教えてあげれるけど、どう？この後ちょうどそのお世話になってる人に会う約束もしてるし丁度いいねんけど」
その時点で究極に臭い立つ怪しさに警戒心ＭＡＸだったので断ろうとしたのですが
僕「いや、僕は大丈夫です、、、」
Ｂさん「え？そう？話聞くだけでもどう？話聞くだけなら３０分もかからんし！」
全く折れないＢさん
Ｂさん「Ａ君もそう思わん？おススメやんね？」
と支援を仰ぐようにしか聞こえない問いかけにＡさんは
「最初にお金が少しかかるけど、すぐに取り戻せるし、Ｂさんに任せればお金稼げますよ」
とＢさんとは違い弱々しい勧誘のＡさん
しかし僕はそんなうまい話があってたまるか、絶対にこれは詐欺に違いない
そう確信していた僕は
「このあと連れと用事があるんで無理です！」
と半ば強引に断りを入れ、なんとかその場を切り抜けることが出来たものの
押しに弱い人や、素直な人は騙されることもあるんだと思うとゾッとしました
今思えばAさんがmixiでターゲットにアプローチから始まり、行きつけの居酒屋などといいつつ前もって決めていた現場に誘導し、Bさんとあたかも偶然会った風を装いビジネスの勧誘をする
この時僕が紹介されたのは、なんらかのネットワークビジネスのたぐいだったとは思いますが、最初から高額なお金を払ってビジネスで取り戻す
が、もし取り戻せなくても本人のスキル不足等で片付けられて終わり
みたいなものだったと記憶しています
３、最後に
こういった情報弱者や、押しに弱い人間を狙った悪質な詐欺はたくさんあります
webの事を勉強されている皆さんなら大丈夫かと思いますが
世の中そんなうまい話はありえません
物事の本質をしっかり見極めて、僕みたいにあほな行動はやめましょうね(笑)
しかし、自分のやっていることに自信が持てなくなる時や
心が折れてしまいそうな時というのは誰にでもあるものだと思います
そんな心が弱っている隙を狙われると、どうしても判断が鈍ることがあるので
自分が本当に信頼できる仲間や先駆者さんを見つけて心が弱った時の頼りどころを作っておくのもいいかもしれません
今回の記事は以上です！
この記事が少しでもいいなと思っていただけたら、読者登録とTwitterのフォローをよろしくお願いします！
最後まで読んでいただきありがとうございます！
■
男性なら一度は思うこと、「女の子にモテたい」
しかし現実は残酷なもので、モテるのは一部のイケメンだけ、、、
そんな風に思っているむさくるしいそこの君！
そんなことは決っしてないんです！
実際僕も今までモテたことなどなく、どうせ自分なんか、、、
と何もしないで諦めていた時期がありました
そんなむなしい過去を持つ男
しゃくらいです
しかし朗報です！
メイクをすればそんな情けない自分を変えることが出来るんです！
女の子からの評価も変わるんです！
今回はそんな昔の僕と同じように、女の子に対しての自信が持てない男性に勇気を与える記事になっています！
この記事を最後まで読めば明日が変わります！
昨日までの自分とサヨナラバイバイしちゃいましょう！
目次
１、メイクをする前の自分
まずはメイクのメの字も知らなかった頃のお話です
そのころの僕は女の子と仲良くなりたいけど自信も勇気もなくて、
中々積極的になれず、男友達とばかり遊ぶむなしい生活を送っていました
Theモテない男ですよね
男としゃべるときは全く緊張せずに話すことが出来るのですが、
これが女の子になると途端に話せなくなってしまうんです、、、
話している際、女の子に対して良いように思われたい
という気持ちが大きすぎて、うまく自分を出せなかったんです
そんな時転機が訪れます
友人の誘いで「風俗嬢」になったんです
話が飛躍しすぎて訳が分からないと思いますので、詳しくは↓の記事をご覧ください
２、メイクとの出会いが僕を変えた
友人の誘いで「風俗嬢」になった僕は
強制的にメイクの勉強をすることになります
これまでメイクなんてしたことがないですから、
とても苦労しました、、、
ファンデーションからアイメイクにシェーディング
全く聞いたことがありません
しかも、僕にはセンスがなかったのか、元の顔面のクオリティが低いからなのかはわかりませんが
死ぬほど苦労したのを覚えています
それでも、どうにかこうにか友人の助けや、風俗嬢の先輩のご指導によりなんとか見られるくらいには成長することができました
正直こんなに頑張れたのは、メイクすることで自分が変わっていくのが楽しかったんだと思います
ファンデーションで肌は綺麗になり、アイメイクで目は大きくなる
当たり前の事ですが、メイクを傍から見るのと自分でするのとでは
全く感じ方が違いました
まるで自分が自分でないような、そんな感覚です
いわゆる、「変身」
そんな風に思っていました
そこで身につけた技術は、私生活にも活かされ
メンズメイクをするようになりました
初めはメイクをして外に出ることに抵抗がありましたが
試行錯誤し、バレにくいメンズメイクを研究した結果
むしろメイクをしないで外に出るなんてありえない、と思うまでに至りました
更に嬉しいことに、女の子からカッコいいと言われる機会が１００倍増えました(笑)
そんなこと言われたら、メイクが楽しくなるに決まってますよね(笑)
メイクをしていなければ、こんな嬉しい事は起きなかったでしょう
今まで、女の子からカッコいいなんて言われたことのない人生を歩んできた僕には
ありえない世界でした
そんな経験からおのずと自信がついていき、女の子とも話せるようにもなってきたんです
男としゃべるのと同じように、女の子に対しても自分を出せるようになりました
３、メイクをして分かったこと
メイクをして分かったのは自分に自信が持てること
そして、女の子の苦労が分かるようになる
ということです
そもそも、僕はメイクを覚える前は
仕事に行く時もどこかに出かける時も、メイクなんてせずに起きたらすぐに家から出られる状態だったので
朝は家を出る直前まで寝ていられる、けれど女の子はメイクはマナーと言われ
仕事の時はもちろん、出かける時もメイクをしているんです
何が言いたいかわかりますか？
女の子は朝の準備に時間とお金がかかっているってことです
朝起きる時間はメイクをする時間込みで早めに起きなければいけないですし
そのメイクをするための化粧品も決して安いものではありません
女の子はメイクをしていない男よりも
お金も時間もかかるのです
にも関わらず、メイクもしたことないおっさんが
「女はメイクするのがマナー」とか偉そうに言っているのをみると反吐がでます
頭ははげ散らかし、だらしないおなかを出してる奴に
偉そうに言われる筋合いはありません
お前こそメイクして身だしなみ整えろ
ちょっと口が悪くなってしまいました(笑)
４、最後に
てなわけで、今回の記事のまとめですが
メイクをすることで見られ方が変わり、評価が上がる
評価が上がれば自信に繋がります
これまで評価されていない人なら、特に自信がつきやすいと思います
そして自信がつけば女の子にモテるようになります
自信のない男は頼りなく見えてしまいますから(笑)
僕も実際に経験したので間違いありません！
確かにメイクをしても超絶イケメンで、誰からも無条件でモテるってことではないですが少なからず女の子からの評価は上がります
今までのモテと無縁の人生とはおさらば出来ます
もちろんメイクの勉強は必須ですけど、変わるために一歩踏み出してみましょう！
今後メンズメイクに関する記事も書いていきますので
この記事が少しでもいいなっと思ってもらえたら、読者登録とTwitterのフォローもよろしくお願いします
最後まで読んでくださりありがとうございました！
これを読んだら大丈夫！初めてのメイドカフェバイトマニュアル！
「メイドカフェで働いてみたいけど、どんな仕事するのかわからない、、、」
「可愛い制服で楽しく働けるところはあるのかな？」
メイドカフェで働いてみたいけど、上記のような不安があって
応募をためらう迷える子羊さん。
どうも、過去５０店ものメイドカフェを巡り
約二年間メイドカフェの裏方としての経験をもつ「しゃくらい」です。
この記事ではそんな不安を消し去りあなたのメイドカフェデビューを
応援するものになっています！
目次
１、メイドカフェの仕事内容は？どんなことするの？
メイドカフェ、というと何か特別なことをするんじゃないか、、、
と思う方も多いかも知れませんが
基本的にはカフェのバイトとなんら変わりはありません
なので
- お客さんの受付・席案内
- 店内の清掃・洗い物
- レジでの精算業務
- 商品の提供
- お見送り
がメインのお仕事内容です！
とはいえそこはメイドカフェ
特別なことがないわけではありません
例えば
- 商品提供時のおいしくなるおまじない
- お客さんと席での会話
- お客さんが来店した際は「いらっしゃいませ」ではなく「お帰りなさいませ」
- キャスト個人のTwitterアカウントの運用
- チェキの撮影
等があります
おまじない等は、恥ずかしいと感じる人もいるかもしれませんが
ディズニーランドやユニバーサルスタジオジャパンのクルーの方と
同じ意識で考えてもらえればわかりやすいかもしれません
一般的なカフェとは違い、本名で仕事するのではなく
メイドさんとしての名前で仕事をするので、そのメイドさんになりきる必要があります
お客さんもただコーヒーを飲みに来ている訳ではないので
来ていたお客様に対して「非現実的な空間と時間を提供する」
これがメイドカフェバイトの本質です
またチェキというのは、ポラロイドカメラのように撮ったその場で写真を現像できるものです
メイドさん単体で撮るものもあれば、お客さんと一緒にツーショットで撮るものもあります
小難しく書きましたが、そこまで徹底しているお店さんばかりではないので
そういうのが苦手な人は、そういった要素が少なめのお店を選んでもらえば大丈夫です
２、メイドカフェのお給料は？ちゃんと貰える？
安心してください、、、もらえますよ、、！
すいませんふざけました、許してください←
ですが本当に安心してください！９９％もらえます！
時給に関してはその地域の最低賃金～１５００円くらいが相場です
中には、日払いや週払いに対応しているお店もあったりするので
自分に合ったお給料システムのお店を選んでみてください！
また時給以外にも、チェキやドリンクのバックがあるお店もあるので、
普通のカフェよりも稼ぎやすい特徴があります！
求人に載っている時給で注意してもらいたいのが、ドリンクやチェキのバック込みでの想定時給になっている場合もありますので、詳しいことは各お店さんの面接でしっかり聞いておきましょう。
「９９％ってことは、もらえないこともあるの！？」
と思いましたよね
そうなんです、中には給料が未払いでお店と揉めた経験をもつ子もいるのです
大前提として、そんなお店はまず続かないので、早々に閉店になるので大丈夫なんですが
注意したいのは新しくオープンしたばかりのお店です
大手のメイドカフェの二号店なら安心できますが
名前も聞いたことのないようなお店には、一応注意をした方がいいと思います
また、遅刻や欠勤に対して罰金を取るようなお店は、
どんなに制服が可愛くても、家から通いやすくても絶対に選んじゃダメです
もし、自分がこれから応募するお店が大丈夫かどうか不安な場合は
僕のTwitterに連絡してもらえば徹底的に調べますので、気軽にお問合せください！
３、失敗しないお店の選び方！
「 仕事内容も分かったし、お給料面も何となく分かったけど、お店が多すぎて何を基準に選べばいいかわからない、、、」
そんな声が聞こえてきた気がします
確かに今やメイドカフェは増えに増え続けていますので、
中々決めづらいのも大変わかります
そこで、簡単な判断基準を書くので自分が今迷っている店舗が
いくつ当てはまるかで判断してもらえればと思います
メイドカフェ良店判断基準！
- 制服は過度な露出がなく自分の好みか
- 時給は１０００円以上か
- お店のTwitterやHPは更新が頻繁にされているか
- 店内は清掃が行き届いて綺麗か
- 女の子の出勤は３人以上か
他にも上げればきりがないので、とりあえずこのくらいにしておきます。
上記の基準を具体的に説明すると
・あまりにも露出度の多い衣装は、コスプレのイベントでもない限り
いかがわしい事を売りにしているお店の可能性があるので避けた方がいいです。
・時給１０００円については、Twitterの運用頻度などにもよりますが
時間外での活動がある場合も多いので、普通のカフェと同じような時給で働くのはおススメしません
・お店のTwitterやHPは、そのお店の熱量がわかる目安になります。
あまりにも更新がないところは、営業に非積極的で、経営面に不安が感じられてしまうので注意です。
・店内の綺麗さですが、これは汚いと働く気が失せますし
メイドカフェもあくまで飲食店ですので、基本の掃除すら出来ないところは危ないです
・女の子の出勤人数はそのお店の売り上げや、お客さんの見込み客数が分かる基準です
地方ならまだしも、東京の秋葉原や大阪の日本橋で出勤人数が少ないところは、何かがあります。
売り上げが伸び悩んでいるか、メイドさんが辞めていっているか、
どちらにせよ良い環境とは決して言えません
注意してほしいのは、時間帯によって一人になる場合や、オープンしたてでメイドさんが足りていないなどの理由もあるので、一緒にしないで考えましょう
４、※メイドカフェバイトで気を付けること※
メイドカフェのバイトにはメイドさんならではの気を付けることがあります
普通のカフェと違いお客さんとの交流が多いので、そこで勘違いをしてしまうお客さんもいます。
Twitterで粘着されたり、自分の好きなメイドさんが他のお客さんと話していると不機嫌になったり、、、
最悪の場合ストーカー被害にあったりするメイドさんもいるのです。
実際に、僕が裏方として働いていたお店のメイドさんも被害にあいました
その時は大きな被害もなく済みましたが、そうではない危険も大いにあります
普通の飲食店と比べ、お客さんとの距離が近くなるメイドカフェ
そういったトラブルに巻き込まれることもあるかもしれないと、頭に入れておいてください
５、まとめ
いかかでしたでしょうか？
色々と書きましたがメイドカフェで働くのはとっても楽しいしおススメです！
お客さんもオタク気質の優しい人が多く、
ちょっとくらいのミスなら許してくれます(笑)
人生経験としてもいい経験になると思うので
ぜひ一度挑戦してみてくださいね！
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【実話】出会い系のサクラのバイトの面接に行った結果、、、【レポ】
ニート生活四日目のしゃくらいです。
そんな僕ですが、必要最低限の生活費確保のため、
アルバイトの面接に行ってきました。
今までに経験したことのない仕事、というのを条件にしていたので
今回は「出会い系のサクラ」と「ヘルスの店舗スタッフ」
に応募しました。
この記事では「出会い系のサクラ」について詳しく話していこうと思います。
出会い系のサクラ、というと劣悪な環境で汚いおっさんが働いている
というのが僕のイメージだったのですが
大阪のオシャレタウンにオフィスを構えており、
オフィス内もとても奇麗で「思ってたのとちゃう、、、」
と少し困惑しました。
けれど、奇麗なことに越したことはないので
ブログのネタの為に我慢しようとしていた僕の心構えは早々に意味がなくなりました
しかし、まだ懸念材料は残ってる。
そこで働く従業員です。
とんでもないチンピラばっかりだったらどうしよう、
いくらブログのネタのためとはいえさすがにキツイな、、、
等を考えていると、そのオフィスの前に到着しました。
オフィスの前に内線用の電話機があり、そこで面接の旨を伝えると
電話口の人はなんと女性で、しかもとんでもなく丁寧な対応をしてもらい
驚きを隠せませんでした。
僕の懸念は一体何だったのかと恥ずかしくなりました、、、
そして、面接担当の方が迎えに来てくれて部屋に通されました。
担当者は男性でしたが、これがまぁなんともひ弱そうな方で
逆に大丈夫か？となった。
とりあえず面接はスタートし恒例の履歴書の中身の説明と
サクラの業務についての説明をしてもらった。
その時思ったのは、この担当者全く目を合わせてくれない
意図的に嫌がらせでとかではなく、恐らく人の目を見て話すのが苦手なのだろう。
常に左斜め上に視線をやっており、
最初はその視線の先に何か資料が貼られてあるのかなとも思ったが
僕もその視線の先に目をやったものの、
真っ白な壁があるだけで(この人にはなんか見えてんのか？）
とチンピラとは違う怖さを感じた（苦笑）
まぁ俗に言う人見知りな人なんだろうなっと自分の中で結論づけた。
しかし、ブログのネタとしては弱い、、、
業務内容に関しても犯罪スレスレのラインの事をやってるのかと思えば
しっかりと法律を順守した内容だったし、職場環境もよさそうでなんだか拍子抜けしてしまった。
えーとんでもない闇を期待して読んでくださった皆さんどうもすみません、、、
でも、その期待を裏切られたのは僕も一緒ですだから許してください←
もし、出会い系のサクラのバイトに興味がある人は安心して応募してみてください(笑)
中には怖くてグレーなところもあるかもしれませんが、その点は自己責任でお願いします(苦笑)
次回は「ヘルスの店舗スタッフの面接」についての記事を書きますのでよかったら見てください！
それでは今回はここまでです！
最後まで読んでくださりありがとうございました！
元メイドカフェスタッフが教える、メイドカフェの楽しみ方！【基礎編】
お疲れ様です。しゃくらいです。
みなさんは、メイドカフェと聞くとどんなイメージを持つでしょうか。
しゃくらいの周りの人は「美味しくなぁ～れ♡萌え萌えキュン♡」とか「オムライスにケチャップで落書きをしてくれる」だったりと、「Theメイドカフェ」といったイメージを持っているようです。
おそらく、メイドカフェに行ったことのない人からすればそういうイメージなのだろうと思います。
今回はそんなメイドカフェでの楽しみ方について書いていきます。
この記事で少しでもメイドカフェの事が気になってもらえると嬉しいです。
メイドカフェとは
実のところ「Theメイドカフェ」を徹底しているお店は多くありません。
もう少しラフな感じで接してくれることが多いように感じます。
個人的に、メイドカフェは「オタクに優しいガールズバー」というような認識で、利用する際の料金も一時間1000円～2000円で遊べるところが多く、値段的にも飲み屋さんよりはるかにリーズナブルですし、働いているキャストの子たちもオタクが接しやすい雰囲気の女の子が多いです。
また、最近のメイドカフェは色々なコンセプトがあるお店が多く存在しているので、メイドカフェとは呼ばず「コンセプトカフェ」略して「コンカフェ」と呼ぶことが多いです。
基本的には一般的な飲食店と同じ営業形態なので、メイドさんを横に座らせたり、指名したりするシステムはありません。
例えるなら「めちゃくちゃ店員さんが絡んでくるカフェ」です。
また、お客さんの事は男性なら「ご主人様」女性なら「お嬢様」と呼んでくれます。
他にもメイドさんが働くことを「お給仕(おきゅうじ)」だったりトイレが「お花畑」と表現されたり、お客さんが来店することを「ご帰宅」と呼んだりと、専門用語が多くあります。
とまぁ、ざっくりとメイドカフェの説明をしたので、続いては本題である「いかにメイドカフェを楽しむか」をお伝えしていきます。
メイドカフェの楽しみ方
まず何よりも可愛いメイドさんに癒してもらえることができること！
正直これがメイドカフェの一番のおススメポイントです！
もちろんそれだけではなく、メイドカフェには様々な「ならではのサービス」があるんです。
それは「チェキ」です。
「チェキ」とはポラロイドカメラのような物で、撮った写真をその場で現像し、そこにメイドさんが「お絵描き」をしてくれるというサービスです。
可愛いメイドさんに癒してもらえるだけでなく、一緒に写真までとれちゃうんですよ。
最高です。
また、メイドさんのみでチェキをとることも出来るので、一緒に写るのが恥ずかしい人にも安心です。
もしメイドカフェに行った際は記念にチェキを注文してみてください。
形として残るので思い出にもなります。
それからこれは、メイドカフェに行く際の心構えですが
「その世界に入り込む」ということをした方がいいです。
「可愛い衣装を着た店員さんのいる喫茶店じゃん」とか思ったりすると楽しめるものも楽しめなくなってしまいます。
ディズニーランドに行ったときに「夢はお金で買えちゃうのかよ」とか思うと冷めますよね。
それと同じようにメイドカフェの「非現実の世界」に飛び込んでみてください。
間違ってもメイドさんをからかったり、冷やかす行為は辞めてくださいね。
そんなことをするくらいなら、大人しくスタバとかに行ってください。
迷惑なので。
メイドカフェの楽しみポイントは
・可愛いメイドさんに癒してもらえる
・非現実的な体験ができる
・メイドさんと一緒に写真が撮れる
初めて行くならこの３点を頭にいれておけば間違いないです。
最後に
ここまでメイドカフェについて書いてきましたが、実際に行って体験してみないと実感しないと思うので、人生で一回は行ってみてください。
こんな世界があるのかって衝撃受けますから。
それでは今回はここまでです。
今後、おススメのメイドカフェについての記事も書いていこうと思っているので、ぜひ参考にしてみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
しゃくらいって何者？元風俗嬢？
最近本腰を入れてブログの執筆に勤しむしゃくらいです。
今回はしゃくらいの直近の仕事や、ちょっと特殊な経歴について書いていこうと思う。
何が特殊かというと、
男なのに「元風俗嬢」なんです。
はい、意味わからないね。
それが普通の反応です。
しかしこれが嘘の様なホントの話なんだなこれが(笑)
今回は、そんな特殊な経歴に関して詳しく説明していこうと思う。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
まず、元々風俗で働いていた友人が、しつこく誘ってきたのが働くことになるきっかけでした。
もちろん最初は抵抗ありましたし、誘いも断ってました。
けど、必要な物もろもろも用意してくれたし、なによりこの機会を逃せば風俗嬢として働くことなんて一生出来ないだろうな、と社会勉強も兼ねて入店を決意したのです。
働いていたお店の業種についてですが、
しゃくらいのお店は「ニューハーフヘルス」というジャンルのお店で、その名の通りニューハーフの方が多く在籍するお店でした。
そのニューハーフヘルスの中に「男の娘」というカテゴリが存在していて、しゃくらいはその「男の娘」として働いていました。
「男の娘」というのは、メイクをしレディースの服に身を包みウィッグを被る、いわゆる女装をするというものです。
女装をした状態でおっさんとエロいことをしてたんですねこれが、、、
今となってはなんで出来ていたのかも不思議なくらいです。
なのでしゃくらいは純粋な男でありノンケです（まぁやれと言われれば男と出来なくもないですが・・・）
※ノンケ→男で女が好きなノーマルの人の事を言う。
男で風俗嬢という異例中の異例の仕事だったので、周りに中々仕事の話や愚痴をこぼす訳にもいかず、一人で抱え込む日々を送っていた時、ふとTwitterで「#クソ客のいる生活」というタグを使ってのツイートを見て、その一つのツイートから様々なクソ客ツイートをあさりだしていく内、こんな内容ならしゃくらいでも呟けるんではなかろうか、と思ってツイートしたのがきっかけでした。
その思惑は当たっていた様で思いのほか反応を頂けるようになり、こんなにもクソ客に悩まされしんどい思いをしている人が多いのかと励みにもなりました。
↑実際のアカウント
それと同時に同じ男として恥ずかしくもあるという複雑な心境でもありましたが、、、
また、風俗に友人と行く際も、これまでとは違う感覚というか、サービスを求めなくなり、仕事の話をして盛り上がって時間が来てしまうと言ったようなことが多々あり、普通に同業のお友達になるなんてこともありました。
いかに入った女の子に楽をしてもらうか、というようなことばかりを考える様になり、時には「私とはそういうことしたくないですか？」と戸惑わせてしまうこともありました。
それからしばらくの間、風俗に行っては普段周りの人には言えない仕事の話をしに行くのが趣味みたいになった時期もありました(笑)
利用したときに女の子から、お客さんへの定番の質問で「お仕事なにされてるんですか？」って聞かれた時に、「風俗で働いてるんですよー」というと、「あ、受付の人ですか？」とか「ドライバーさんとかですか？」って言われて「いや、お姉さんと一緒です」と返すと「は？」みたいな顔になるけど、「実はこうこうで～」と説明したらみんな驚きはするものの、風俗嬢あるあるネタとかを話すと納得してくれて、話が盛り上がって楽しかった。
また、「今日はお喋りだけ出来ればいいんです」というとみんな口を揃えて、「え？ほんとにいいの？」って反応になるんだけど、お喋りに付き合ってくれるだけでしゃくらい的には大満足。
中には、申し訳ないからとサービスしてくれる子も居たので、もっと楽してくれてもいいのになとプロ意識に感銘を受けることもあった。
といった感じで愚痴をネットでも現実でもこぼせるいい環境になり、仕事の負担も減り、Twitterを始めてよかったなと心から思いました。
(今のアカウントとは違うアカウントです）
ちなみに、誘ってきた友人に頼ればよかったのでは？という疑問を抱く人もいるかと思うので説明しますと、友人はしゃくらいが在籍してすぐくらいに出勤が減り、そのまましれっとフェードアウトしてしまったので頼る当ては早々に消え去っていました。(やばいですよね)
もう少しTwitterを始めるのが遅ければ、そもそもTwitterを開始していなかったら、しゃくらいも早々にリタイアしていたことでしょう。
そのくらい、風俗の仕事って大変なんです。
と、言うとまたしょうもない価値観押し付け人間がうるさそうなので付け足しますが、この世に楽な仕事などありません。
楽そうに見える人も努力の工程があって楽そうに見えているだけです。
この辺の話についても今後詳しく書きたいと思うので、大きく脱線する前に自己紹介に戻ります(すでに大きく脱線してるとか言わないで)
結局風俗は一年くらい続けた後、普通の昼職に転じました。
あと、これはあくまで個人的な話なんですが、風俗を辞めて昼職に転じる時「風俗上がりました！」と声高らかに言う人がいると思うんですけど、「上がる」って表現が好きじゃないです。
なんか「風俗の仕事は下の仕事で、昼の仕事が上の仕事」ってなるじゃないですか？「風俗辞めましたで！」でいいと思いますし、仕事に上も下もなくないですか？同じ人間に変わりはなくないですか？
そんな訳で、しゃくらいは風俗を「辞めて」昼の仕事に「転職」しました。
しかしまぁ昼の仕事のおもしろくないのなんのって、、
しゃくらいが働いたのは「コールセンター」で某電気会社のの受信業務だったんですが
全く、微塵も、これっっっぽっちもおもしろくなくて、ずっと(こんなの自動音声ガイダンスでいいやん・・・)と思いながら働いていました。(まぁ、おっさんとエロいことをしないでいい幸せはありましたが)
そんなことを思いながら働いていて長く続くはずもなく、三か月程で辞めてしまいました。
風俗は一年も続いたことを考えると皮肉なもんでした。
かといってまた風俗に戻るのもなと思っていたので、とりあえずキャバクラの黒服でもしようと思い即応募して働き始めました。
過去にメイドカフェの妖精(いわゆる黒服)やキャバクラの店長をしていたこともあって、特に抵抗もなかったですし順調に役職も上げれて４か月で店舗責任者になってました。
でも、風俗嬢を経験してから黒服をするのと、過去に黒服として働いていた時とでは、女の子への対応・お店作りの仕方がまるで違っていました。
女の子の気持ちが以前とは比べ物にならないくらいわかるのです。
同時に、上司や他の黒服の無能さもより目に付くようになり、無能の多さに愕然とすることもありました。
女の子をサポートするどころか、無駄にストレスを与えて辞めさせてしまうなんてこともあったんです。
女の子からは「今までこんなに女の子の事を考えてくれた黒服はいなかった」と言ってもらえて嬉しいと思うのと同時に、今までろくでもないやつばっかりだったんだと呆れ果てました。
風俗やキャバクラは女の子があってこそ売り上げがあるのです。
わがままに好き勝手やらせるのはよくないですが、気持ちよく働いてもらえるようにサポートするのが黒服・裏方の役目。
にも関わらず、女の子に客からのストレス以外に、店側からストレスを与える奴はなにしてんだとしか思えません。
現在も黒服をしている訳なんですが、最近(このままで本当にいいのかな、しゃくらいの人生・・・)とふと思うことが多くなり、（何もせずに終わるのは嫌だな・・・）となったのでブログという形で「しゃくらい」を発信していこうと思い立ったわけです。
多くの人に読まれるかどうかはわかりません、誰にも読まれないかもしれません。
けど、行動を起こさない限り何も始まらない。
今思えば、Twitterを始めたのもそうだったのかもしれません。
何か状況を変えるためには「自分で動くしかない」そう思っている。
相変わらずの未熟な文章で読みにくかったと思います。
その上構成もめちゃくちゃで、何を伝えたかったのかもイマイチわかりずらかったと思う、、、
それは、ほんっっっとにごめんなさい。
これから改善して成長していきます。
最後になりましたが、ここまで読んでくださりありがとうございます。
「正社員になること＝安定」の時代は終わった
必要最低限の収入を得るためのバイトが
中々グレーゾーン攻めてる系の仕事濃厚でわくわくが止まらないしゃくらいです。
さっそくだけど
今の職場環境が嫌で日々辞めたいと思ってるそこのあなた
今すぐ退職願を書いて上司に叩きつけなさい
今の時代正社員になることが安定なんて保証がなくなっているのにも関わらず、
「正社員＝安定」の思考の人間が多すぎる。
そもそも安定ってなんだ？
グーグル先生に聞くとこんな感じ
「激しい変化がなく、物事が落ち着いた状態にあること」
正社員はこの定義があてはまるのか、、、
どんな会社であっても、倒産や不況による不測の事態は起こりえるし
それこそ、コロナの大流行により安定からは程遠い状態になっている人が大半じゃない？
確かに、正社員として働いていれば不測の事態が起こらなければ
安定しているのかもしれない
けれど、今回のコロナでも浮き彫りになった
職を失った人の末路とは恐ろしいものではないだろうか
これまで何のスキルもなくただ会社に言われたとおりに働いていた結果
職を失い、何のスキルもないから次の事を考える時選択肢が狭くなる
これは本当に安定なのか？
僕的にはただの現状維持に思えてしまう。
とりあえず働いて、とりあえず月の生活費を稼ぐ
それで終わり
家族がいたり、家の事情で仕方なくと言う人もいるかもしれないが
そんなのは言い訳で、それこそ逃げているだけにしか思えない。
多くの人の言う安定とは、前に進むことを恐れて
足踏みしている状態の事、を言うのかもしれない
でも、確かにその状態ってすごく楽なんだ
何も考えなくてもいいし、大きな責任もリスクも伴わないんだから
僕も正社員として働いている時にふと現状維持を考えることもあったけど
そのあと猛烈な公開の念が襲ってきたのを覚えてる。
今僕は、フリーランスとしての成功を目指すというよりかは
もう正社員に戻らなくてもいいように後ろ向きに進んでるのかもしれない
今、仕事を辞めようか迷っているなら勇気を出して一歩踏み出してほしい
幸い日本は職なしにも優しい国になってるので早々死なない。
こんないい時代に挑戦しないなんてもったいない
成功するかなんてわからないけど、今のままの生活には失敗もないが成功もない
当たって砕けろ
この世に生を受けたのなら、足掻いて死のうぜ。
死ぬとき大満足で逝こうぜ。
