しゃくライフ

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元メイドカフェスタッフが教える、メイドカフェの楽しみ方!【基礎編】

お疲れ様です。しゃくらいです。

みなさんは、メイドカフェと聞くとどんなイメージを持つでしょうか。

しゃくらいの周りの人は「美味しくなぁ~れ♡萌え萌えキュン♡」とか「オムライスにケチャップで落書きをしてくれる」だったりと、「Theメイドカフェといったイメージを持っているようです。

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おそらく、メイドカフェに行ったことのない人からすればそういうイメージなのだろうと思います。

今回はそんなメイドカフェでの楽しみ方について書いていきます。

この記事で少しでもメイドカフェの事が気になってもらえると嬉しいです。

それでは、メイドカフェというものの説明からしていきます。

 

メイドカフェとは

実のところ「Theメイドカフェを徹底しているお店は多くありません。

もう少しラフな感じで接してくれることが多いように感じます。

個人的に、メイドカフェ「オタクに優しいガールズバーというような認識で、利用する際の料金も一時間1000円~2000円で遊べるところが多く、値段的にも飲み屋さんよりはるかにリーズナブルですし、働いているキャストの子たちもオタクが接しやすい雰囲気の女の子が多いです。

また、最近のメイドカフェは色々なコンセプトがあるお店が多く存在しているので、メイドカフェとは呼ばず「コンセプトカフェ」略して「コンカフェ」と呼ぶことが多いです。

基本的には一般的な飲食店と同じ営業形態なので、メイドさんを横に座らせたり、指名したりするシステムはありません。

例えるなら「めちゃくちゃ店員さんが絡んでくるカフェ」です。

また、お客さんの事は男性なら「ご主人様」女性なら「お嬢様」と呼んでくれます。

他にもメイドさんが働くことを「お給仕(おきゅうじ)」だったりトイレが「お花畑」と表現されたり、お客さんが来店することを「ご帰宅」と呼んだりと、専門用語が多くあります。

とまぁ、ざっくりとメイドカフェの説明をしたので、続いては本題である「いかにメイドカフェを楽しむか」をお伝えしていきます。

 

メイドカフェの楽しみ方

 

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まず何よりも可愛いメイドさんに癒してもらえることができること!

正直これがメイドカフェの一番のおススメポイントです!

もちろんそれだけではなく、メイドカフェには様々な「ならではのサービス」があるんです。

それは「チェキ」です。

「チェキ」とはポラロイドカメラのような物で、撮った写真をその場で現像し、そこにメイドさん「お絵描き」をしてくれるというサービスです。

可愛いメイドさんに癒してもらえるだけでなく、一緒に写真までとれちゃうんですよ。

最高です。

また、メイドさんのみでチェキをとることも出来るので、一緒に写るのが恥ずかしい人にも安心です。

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もしメイドカフェに行った際は記念にチェキを注文してみてください。

形として残るので思い出にもなります。

それからこれは、メイドカフェに行く際の心構えですが

「その世界に入り込む」ということをした方がいいです。

「可愛い衣装を着た店員さんのいる喫茶店じゃん」とか思ったりすると楽しめるものも楽しめなくなってしまいます。

ディズニーランドに行ったときに「夢はお金で買えちゃうのかよ」とか思うと冷めますよね。

それと同じようにメイドカフェ「非現実の世界」に飛び込んでみてください。

間違ってもメイドさんをからかったり、冷やかす行為は辞めてくださいね。

そんなことをするくらいなら、大人しくスタバとかに行ってください。

迷惑なので。

 

メイドカフェの楽しみポイントは

・可愛いメイドさんに癒してもらえる

・非現実的な体験ができる

メイドさんと一緒に写真が撮れる

初めて行くならこの3点を頭にいれておけば間違いないです。

 

最後に

ここまでメイドカフェについて書いてきましたが、実際に行って体験してみないと実感しないと思うので、人生で一回は行ってみてください。

こんな世界があるのかって衝撃受けますから。

 

それでは今回はここまでです。

今後、おススメのメイドカフェについての記事も書いていこうと思っているので、ぜひ参考にしてみてください。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。