およそ14年振り!?ファン歓喜のひぐらしのなく頃にを解説!
14年前、みなさんはどんなアニメを見ていましたか?
青春をささげたあの頃にやっていたアニメは、もうDVDやブルーレイでしかお目にかかれない
そんな風に思っている人もいるのではないでしょうか?
しかし!14年の時を経て、あの超人気作品が帰ってきました!
それが、「~ひぐらしのなく頃に・業~」です!
この記事では、あの頃見ていた方も、そうでない方も楽しんでいただけるように、ひぐらしの魅力をたっぷりお伝えします!
この記事を最後まで読んだ人だけが!明日誰かに伝えたくなるひぐらし情報を手に入れることが出来ちゃいますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね!
ひぐらしのなく頃にとは?
「ひぐらしのなく頃に」は2002年の夏のコミックマーケット(後述はコミケ)にて、同人サークルの「07th Expansion」によって作られたサウンドノベルPCゲームです。
コミケでは、2002年から2006年の間に本編とファンディスクを9本販売し、同人作品として10万本を売り上げる作品となります。
その後、ドラマCD化、漫画化、アニメ化と、様々な媒体でのメディアミックスを展開し、原作シリーズの累計は60万枚を突破し、未だに多くのファンを魅了し続ける人気作品になったのです!
同人作品としてここまで人気が出たのは、他に「月姫」を生み出したTYPE-MOONや」「東方Project」の上海アリス幻樂団で、世間では三大同人作品としても有名です。
そんなひぐらしのなく頃にとは一体どんなアニメなのでしょう
あらすじ
人口2000人にも満たない「雛見沢村」を舞台に、古くから村にまつわる因習「綿流し」を中心にして起こる連続怪死、失踪事件の謎を、主人公たちが失敗を繰り返しながらも解決を目指す、、、
事件の惨劇を繰り返さないために人々は何をすればいいのだろうか
あらすじだけでも、ミステリー系が好きな人にとってはわくわくしてくるんじゃないでしょうか?
実際にアニメを少し見た程度では、視聴者も謎な展開が多く、物語を最後まで見ないと真相がわからいという点もひぐらしの魅力です。
また、少し暴力的なシーンもあるため、耐性のない人にとっては注意が必要かもしれません。
物語を引き立たせる魅力的なキャラクターたち!
主要人物
前原 圭一 (本作の主人公、都会から雛見沢に引っ越してきた少年)
竜宮 レナ (可愛いものには目がない、圭一のクラスメイト)
園崎 魅音 (姉御肌な圭一のクラスメイト、村一の有力者園崎本家の跡取り娘)
園崎 詩音 (魅音の双子の妹。ある事情から園崎本家とは距離を置いている)
北条 沙都子(高飛車な圭一のクラスメイトで、下級生でもある)
古手 梨花 (圭一のクラスメイトで、神社の巫女。5年目の犠牲者で、全ての謎を知り尽くしたかのような行動をみせる)
また、声優陣も豪華な顔ぶれがそろっており、作品の面白さに拍車をかけています!
2006年版との違い
14年前に放送されたものとの違いは「作画」と「ED曲」が変更された点が大きな違いです。
ストーリーも以前のものと同じ流れで放送されそうですので、今回は以前省略された部分が補填されて、パワーアップしてくれのでは?という期待もしています。
個人的に感動したのは、声優陣に大幅な変更がなかったことです!
一部変更はあったものの、物語に関与する主要な人物の変更がなかった点は、素晴らしいの一言に尽きます(笑)
作画も以前のものと比べると優しいタッチになっており、初見の方も見やすいのではないかなという印象です。
EDも、1話のラストで島みやえい子さんの「ひぐらしのなく頃に」が流れたときは、EDも前と一緒か??と期待した人もいるかもしれないので、変更されていてショックを受けたかもしれませんが、個人的には良変更だったと思います。
前作を活かしつつ、新しい挑戦も行われるひぐらしに今後も目が離せません!
今季はひぐらしのなく頃にを見ずしては終われない!
いかがだったでしょうか?この記事を見て、少しでもひぐらしに興味を持ってくれた方がいれば幸いです。
ミステリー系の作品としては、これまでにない完成された作品ですので、アニメを見ながら主人公たちと一緒に謎を解いてみるのも楽しいですよ!
今後の「~ひぐらしのなく頃に・業~」に目が離せないこと間違いなしです!
最後まで読んでいただきありがとうございました!